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かけだし情報 1281

  • gabarehiroba2
  • 2022年4月10日
  • 読了時間: 4分

畑情報


 新緑の季節である5月も終わり、蒸し暑い梅雨の季節がやってきます。先週は30度近くまで気温が上がる日もありましたが、夕方になると涼しい風が吹いて

きて、まだ心地よさを感じることが多くありました。

今週は曇りや雨の予報が出ている日がおおくなっています。梅雨入りの発表があるかもしれません。

 先週は田植えに向けて田んぼの準備を始めました。

その前の週には田んぼに肥料を散布しました。肥料は今年から新しいものを試してみることにしました。

 今年の田んぼは有機(合鴨も含めて)と特別栽培の2つの方法で米つくりをしていきます。本来は田んぼの肥料も自家製のものを使いたいのですが、量的にすべての田んぼに使えるものを準備することが難しいため、有機も特別栽培の田んぼも購入した肥料を使います。ただ、購入した肥料を少なくするために、昨年の秋にレンゲの種をまきました。レンゲは窒素成分を補給してくれる緑肥で、花はミツバチの蜜源としても利用されているものです。昔の農家でもレンゲを使った米つくりをしている人は少なからずいたようです。

 ところが、レンゲの種をまく時期が遅くなったこともあり、思うようにレンゲが育ちませんでした。有機の田んぼは見事にレンゲが育ってくれたのですが、それ以外は全体の30%くらいであったり、花がちらほら見える程度にしか育ちませんでした。

 そこで、有機の肥料には「まもる君」という名前のついている肥料を使うことにしました。特別栽培の田んぼには化成肥料の成分も少し混じっているものですが、油粕や魚かすなどの有機成分を多く含むものを使います。これにプラスして苦土や鉄、ケイ酸などの入っている肥料も入れることにしました。値段的には高めのものですが、最近の異常気象に対する対策として有効かどうかも見てみたいと思っています。

 先週の水曜日、合鴨のヒナ100羽が届きました。幸い、着いた日はお天気が良かったので、しばらく落ち着かせてから田んぼの水に入れました。収穫用のコンテナ3つに分けて、それぞれ30数羽の合鴨を苗代に連れていき、5分間の水慣らしをし、その後、準備した砂糖水を飲ませて育雛小屋に移しました。どのヒナも元気がよく、優しく握ると体も弾力があってよいヒナたちです。これから毎日、水慣らしをして、田植え後1週間以内には田んぼに放したいと思います。

 その合鴨たちを入れるために、育雛小屋を間借りしていた鶏のヒナたちは元の鶏舎に戻しました。毎日いっぱいの太陽光を浴びて元気を取り戻した様子で、鶏舎に戻しても元気が続くと思います。

 ところが、思わぬ闖入者に鶏のヒヨコが1羽犠牲になりました。もしかすると聞きたくない方もいらっしゃるかもしれませんが、ヘビの話題です。ダメな方はここで読みやめてください。

 ある夜、鶏が危険を知らせるときにあげる書き声が聞こえてきました。タヌキやアライグマなどが出没しているという話をよく聞くようになっていたため、またタヌキが来たのかと思って鶏小屋に急ぎました。

でも、騒いでいるのは数羽の鶏だけで、タヌキが小屋に侵入している気配もありませんでした。それで念のために鶏舎毎に懐中電灯で中を確認していくと、ヒヨコのいる鶏舎の様子がちょっと違う感じを受けました。寝ているヒヨコたちがまとまっている場所とは違うところで、なにかが動いているのです。

 昨年もあったのですが、この時期になると卵やヒヨコを狙って大きなヘビが鶏小屋や育雛小屋に侵入することがあります。昨年は合鴨のヒヨコが1羽犠牲になりました。細かい金網をすり抜けて入ってくるのですが、昨年は成鶏もヘビに絞められて危ういところを救出したことがありました。

 残念ながら、今年は鶏のヒヨコが1羽犠牲となりました。体もまだ小さいために2mほどもある青大将に絞められては耐えることができなかったのです。


左は代掻き後、右は代掻き前の写真です。

代掻きをしているトラクターから撮りました。

田植え前には植え代という2回目の代掻きをします。







 
 
 

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